2002年
森林CoC認証のパイオニアとなる
森林の保護者として
APRILグループは、環境への影響が最小限となるよう注意しながら、高品質な用紙の生産に取り組んでいます。100%再生可能な植林地の繊維の無塩素漂白パルプのみを使用しているのもこれが理由です。創業時からAPRILグループは、持続可能性に向けて大きな進歩を遂げてきました。
森林CoC認証のパイオニアとなる
初の持続可能性に関する報告書を作成
保護価値の高い森林(HCV)アセスメント実施のリーダーとなる
PEFC認証を取得
カンパル半島の森林における泥炭地回復のため、リアウ生態系回復プログラム(RER)を設置
持続可能な森林管理方針(SFMP)を定め、ステークホルダー諮問委員会を設置
最新の持続可能な森林管理方針(SFMP)を今後に向けて設定
持続可能な森林管理に対し、PEFC認証を取得
APRILグループは、シンガポール環境委員会よりシンガポール・グリーン・ラベル制度(SGLS)認証を取得
国連の持続可能な開発目標に貢献したとして、インドネシアの持続可能なビジネス賞(SBA)を受賞欧州委員会より、EUエコラベル取得
2005年よりAPRILグループは、グループで保持している利権の環境や社会的・文化的価値保護のため、自主的に高保護価値政策を適用している。
APRILグループの持続可能な環境への取り組みについて、詳細は以下ご参照ください。
いつまでも緑が残るように、というのが私たちのDNAです。
APRILグループの価値観や志のコアには、常に持続可能性が隣り合わせで存在しています。APRILグループ対話では、持続可能な森林管理に関する視点を共有しながら政策への会社のコミットメント進捗を報告・監視し、ステークホルダー関与の報告、幅広い考えを持つリーダーやステークホルダーの視点を共有しています。
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